アンバサダーホテルグループは選ばれるアンバサダーを目指し、
日々邁進していくことをお約束いたします。
アンバサダーの始まり
韓国戦争の痕跡がそのまま残る1955年、廃墟の中で花開いた観光韓国への夢。それがアンバサダーの始まりでした。純粋な国内民間人資本により創立された民営ホテルとして出発したアンバサダーホテルグループは、半世紀が過ぎた今、国内では最多のホテルネットワークを保有する韓国を代表するホテル専門グループへと飛躍しました。
特級ホテルへの変貌
1955年、19の客室からなる「クムスジャン」として開館したアンバサダーホテルグループは、当時では珍しい先進ホテルサービスと施設でお客様から高く評価され、常に満室という偉業を果たしました。2階建ての「クムスジャン」は経営の成功を足場に増築を重ね、413の客室を完備した特級ホテルへと変貌し、ホテルチェーンの全国展開を行うホテル専門企業へと成長しました。
アコー社との合資・投資契約
1987年、フランスの世界的なホテルチェーン 「アコーホテルズ」との合資・投資契約締結により、国際的土台を築いたアンバサダーホテルグループは、プルマン、ノボテル、メルキュール、イビスなどのホテルブランドを国内に導入し、継続的な運営に成功します。特に1993年に開館したノボテルアンバサダー江南の場合、開館後10年以上も客室稼働率90%台をキープするという驚くべき記録を打ち出し、業界の伝説を築きました。2003年にオープンしたイビススタイルズアンバサダーソウル江南 (旧イビスアンバサダーソウル江南)は、中・低価格ビジネスホテルの先駆者として広く認められています。
AAK共同設立
2006年にはアコーホテルズとの協力関係を土台に、韓国型ホテルマネージメント会社であるAAK(Accor-Ambassador Korea)を共同で設立しました。アコー社の国際的なホテル運営ノウハウとアンバサダーホテルグループの国内ホテル運営ノウハウを取り入れたAAKは、国内初の海外ホテル現地法人として、アンバサダーホテルグループのネットワークの拡張に拍車をかけるようになりました。その結果、仁川、釜山、大邱、水原、昌原などの主要都市への全国展開が可能となりました。
グローバルを目指した飛躍
アンバサダーホテルグループは、今後世界に目を向けていきます。過去60年間ホテル業一筋で築き上げてきた専門性と顧客の価値創造ノウハウの上にグローバル化戦略を加え、国内はもちろん、世界のどこに行ってもアンバサダーだけの価値あるサービスを経験していただけるよう、グローバルホテル経営グループアンバサダーを目指し、新しい飛躍に挑戦していきます。
フランス系のグローバルホテルチェーン「アコー(AccorHotels)ホテルズ」は、109ヶ国4,500ヶ所のホテルで66万個余りの客室を運営しています。ラグジュアリーからエコノミークラスまで多種多様な21のホテルブランドを保有しており、韓国を含むアジア太平洋地域で最も規模が大きく、急成長を続けるホテルグループです。韓国市場への進入に先駆け、1987年、国内ホテル開発、運営の先駆者であるアンバサダーホテルグループとの合資・投資契約を締結し、その後、協力的なパートナーシップによりソウルをはじめとする全国の主要都市にプルマン、ノボテル、メルキュール、イビスなどのブランドを展開するに至りました。

アコーアンバサダーコリアホテルマネジメント

アコーのグローバルスタンダードの「グローカル化」と、アンバサダーのホテルマネジメントと運営に関する現地の専門知識 によって運営されている韓国最高のホテル運営サービス企業

AAK (Accor Ambassador Korea)

AAKは、世界的なホテルチェーン企業である「アコーホテルズ」と60年の歴史と伝統を誇る国内ホテル専門企業の「アンバサダー」が共同出資して設立したホテル運営専門会社です。
グローバルホテル業界の中では唯一の現地法人で、ホテル開発だけでなく、アコーホテルズのグローバルスタンダードとアンバサダーのローカルなノウハウを取り入れた韓国市場に最適化した戦略と委託経営サービスを提供しています。
また、アコーホテルズのグローバル予約網や販売チャンネルを活用した各種セールスマーケティングサポートをはじめ、ホテルの資産価値最適化のための資産運営ノウハウやサービス品質維持のためのグローバル人事教育システムの提供により、ホテル運営を成功へ導きます。

なぜAAKなのでしょうか?

  • エコノミークラスからラグジュアリーまで、多様に細分化されたブランドポートフォリオ保有
  • グローバルホテル業界「Big 5」のうち、唯一の国内法人として、ホテル開発から運営までの全ステップで迅速かつ効果的に業務をサポート
  • グローバルな運営ノウハウとローカルな運営ノウハウを取り入れた最適な経営ソリューション提供
  • アコーホテルズの世界的なホテル予約網とシステムサポート(TARS – Travel Accor Reservation System)
  • ホテルの収益価値拡大のための資産運営ノウハウ提供
  • サービス品質の最適化のためのグローバル人事&教育システムサポート

経営理念

最高のホスピタリティ
リーダー
外形的側面
本物のホテル
経営者
構成員
VISIONHospitality leader
offering the best value
あなたのための
アンバサダー
顧客
偉大な企業組織文化的側面
モットー
顧客、株主、パートナー、社会から選ばれるアンバサダー
ミッション
我々は、お客様に我が家以上の快適さと楽しさを提供し、彼らの尊い価値を高める経験をプレゼントします

Core Values

正道経営Integrity
正しい方法を通じた透明な会計と公正な取引のような正道経営のため、持続的に努力する。
人間尊重Humanity
お互いを人格体として尊重することがお客様に感動をもたらす一歩であることを正確に認知しなければならない。
お互いの賞賛と激励がお客様に伝わり、お客様を感動させることが、我々全社員が追求し実行すべき最優先の課題である。
職人精神Professionalism
自分の仕事に対する高い誇り、誰も真似できないような厳格な自己管理、他人より遠くを見通すビジョン、そしてどんな時でも欠陥や不実を容認しない完璧なサービスのため、絶えず努力しなければならない。
現場経営および
スピード経営
Effectiveness
組織を簡素化し、意思決定の段階を縮小することで、サービスにかかる時間を少しでも短縮することがお客様の感動をもたらす必須条件であることを認識しなければならない。
革新経営Innovation
自分自身はもちろん、同僚と周りをいい方向へと変えるための絶え間ない努力が、義務の生産性と効率を引き上げるだけでなく、会社の利益創出と、未来価値を高める原動力となる。

CIについて

アンバサダーのビジョンであり、志向点である
「Hospitality Leader Offering the Best Value」への思いが込められています。

「Hospitality」の「H」とアンバサダーの頭文字「A」を組み合わせ、シンボルマークにしたもので、安定した四角形は、アンバサダーが築き上げてきた伝統と専門性を基盤に、ホテルという空間を通じて提供できる最上のバリューを追求するというアンバサダーの思いが表現されています。丸い「A」の形はお客様を常にお迎えする扉であり、幸運を呼ぶ馬のひづめを意味しています。

オレンジグラデーションは、朝日が上るような新しい目標と分野に向かって前進するアンバサダーの発展への意志を象徴し、ホスピタリティリーダーとしてのアンバサダーグループの権威を表しています。

Noble Blue -Pantone 293C, Bright Yellow - Pantone 108C, Wunshine Orange - Pantone 144C, Precious Gold - Pantone 872C, Precious Gold - Pantone 872C